2026-07-17
一筋縄ではいかない京都を知るための良書
いよいよ蝉が鳴きはじめました。夏本番の到来でしょうか。例年に比べ、今年の六月は過ごしやすかったので、この蒸し暑さが身体に応えますね。どうぞ、みなさまもご自愛ください。

さて、この上半期はたくさんの本を読むことができました。仕事柄、写真集なども多いですが、活字本で30冊くらいでしょうか。もう絶版になっている古い本は、フリマアプリで手に入れることもあります。Kindleも大活躍です。本当に便利な世の中でありがたいです。
個人的な上半期の一位は、林屋辰三郎『京都』岩波書店、2019年 でしょうか。

私の京都好きは、私を知る方ならご存知だと思います。京都検定を受験するわけではないのですが、京都の「一筋縄ではいかない」歴史や文化をより知りたくなり、手に取りました。この本、大変勉強になりました。そして面白い。既に何度も読み返しています。この本がきっかけとなり、沼に落ちて図書館で10冊以上本をかりて読み漁りました。そして最終的に、藤原定家や世阿弥についての本を入手することに…。
今頃、京都は祇園祭で華やいでいますね。伝統や文化が、この先の未来へも受け継がれますように。
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