2024-11-25

波乱の幕開けだった10年ぶりのヨーロッパ旅行

 ちょうど1年前の今頃、昨年11月末から3泊6日の弾丸日程にて、ポーランドに行ってまいりました。ヨーロッパに行くのは約10年ぶり。冬期のヨーロッパは初でした。そして、ポーランド語は全くわからず、1人で行動する時間も予定していたのでドキドキでしたが、とても楽しめたポーランド旅行。このブログにも記録しておきたいと思います。

 目的地は、ポーランド第二の首都といわれるクラクフ。日本からの直行便はなく、ロシア領空を通らないイスタンブール経由の航路。乱気流の影響で予定時間より大幅に遅れてイスタンブールに到着。予定していたクラクフへの乗り継ぎ便が出発した後でした。これが、全てのドタバタの始まり…。

時間通りのフライトは行きの羽田発だけでした

 振替ができるイスタンブール→クラクフの直行便がなく、ミュンヘン経由の便に振替。今日中に着けるのか不安が募る中、フライトまでに時間があったので、イスタンブールのラウンジで朝食。すでにお疲れ気味でしたが、すごく素敵なラウンジで少々癒やされました。

フレッシュなサラダがたくさんあったのですが、その中でもとても気に入ったのが、ケール・カッテージチーズ・フェンネル・ナッツなどが細かく刻まれシンプルに味付けされたサラダ。ケールがとっても食べやすくて、日本に帰ってきてから真似してよく作ります。お国柄、紅茶の種類が豊富でした。

 東京を出発してから、約24時間。クラクフに到着したのは現地時間の夕方でした。元々3.5日という短い滞在時間がさらに短くなり、到着日はホテルにチェックインして夕食をとるのが関の山でした。

初日の夜に入ったレストラン

【クラクフ旅行記】